SiteClipperは、独自のキャッシュシステムを持っています。
指定したWebページは、HTMLデータ、もしくはページに表示した結果をディスクに保存しします。
またページに含まれる画像等のリソースも可能な限りディスク内に保存しようとします。
ディスクもメモリですが、ディスクに保存した場合はアプリを終了しても無くなることはありません。
通常ブラウザのキャッシュはアプリがタスクリストから消え完全に終了すると無くなります。
この独自キャッシュ機能により、1度表示したWebページはネットワークをなるべく利用せずに高速表示できます。
アプリを終了しても独自キャッシュに保存したリソースは再利用可能です。
独自キャッシュから表示しているWebページは、タイトルバーにキャッシュした日時を表示します。
またページを表示したときに、キャッシュ情報をポップアップで表示します。
このポップアップはページをスクロールすると自動で消えます。
独自キャッシュの容量は最大で100Mまでに制限しています。
最大容量を超えると独自キャッシュを保存しなくなります。
設定から「キャッシュクリア」で独自キャッシュを全て削除することができます。
一部キャッシュすると問題を引き起こすJavascriptを含むWebページについては、自動でキャッシュを無効にしています。
© JJworkshop by HIRO.