休みになると途端に本を読む時間が少なくなる。
本を読む時間は電車の中が一番多いので、仕事が休みになると途端にページが進まなくなる。
最近はジムでトレしながら読んだりもするけどね。
さて、この「痕跡」、P・コーンウェルの検屍官スカーペッタシリーズ13作目になる。
たぶん、この本だけ読むって人は居ないと思うから、読んでる人は1作目の「検屍官」からずーっと読んでるんじゃないかな。
なんだか、シリーズを追う毎に、だんだん雰囲気が暗くなってきて、読むのに疲れてくるんだけど、なんとなく気になって、和訳されるたびに買って読んでる。
今回はどちらかというと、それほど暗くも無いけど、派手にドキドキすることも無い。
面白いのは面白いんだけどね。
上巻の後半、微細証拠の検査官が言ってた言葉で、たしか、「なんでもかんでも証拠を袋に詰めて持ってこられても困る」とか言っているくだりがあるんだけど、これってジェフリーディーバーのリンカーンライムシリーズを意識してのことなのかなぁ?
確かにライムはなんでもかんでもありとあらゆる微細証拠をほしがるから。
14作目も執筆中だとかで、今後どんな風になっていくのか全然分からなくなってきた。
でも、できることなら、主要な登場人物は死なせないでほしいな。
って思った1冊でした。
kova
これ俺も買ってた。
まだ読んでないけどね
ふじー
はじめまして。KeiziWebさんから飛んできました。
P.コーンウェル、どんどん暗くなってますよね。
一体何があったんだと突っ込みたくなるぐらい。気持ち悪い人が沢山出てきますし。
何故か、それでも読んでしまいます。
切り裂きジャックもなかなか、でした。
JJ
ふじーさん こんばんは
今日までスノボでからだがくがく・・・
そんなんですよね ベントンがXXじゃったあたりから、特にダークな感じですよね
でもやっぱり読んでしまう(笑)
切り裂きジャック気になってるんですが、ハードカバーですよね(?)
ふじー
ベントン…そうですね。彼のポジションがまた微妙で。
切り裂きジャック、まだ文庫は出てないと思います。
お近くに図書館はございますでしょうか?
図書館にあったりしますよ。
え…と、買うほどではないかも(笑)。
「こいつが犯人である。理由は・・・」という単純な展開の
本なので。でも立証していく過程はそれなりに楽しめます。
JJ
近くに大きな図書館はあるんですが、近いといっても歩いて行ける距離じゃなくて、なかなか利用できませんね。
週末は波乗りとか外で遊んでますから(笑)
借りられると安く済むんですけどね。
ハリーポッターとかは、今回さすがに買う気にならない価格だったし。