駆け出しJavascripterのツールと苦悩

ここんとこ Javascript を結構使ってる。
その昔は、デバッグしづらいし、ブラウザ互換無いしで、「前のページに戻る」とかしか使ってなかったんだけどなぁ。
最近は、いろんなフレームワークが出てきて、かなり組むのも楽になってる。

ツールなんかも結構便利なのがいろいろあって
今回、Ajax を利用した統合検索をこのサイトへ実装するのに大活躍してくれたツールがこの2つ。

  FireBug Javascript のデバッガ
  LiveHTTPHeaders HTTPヘッダ情報をライブに表示

どっちも、Firefox のプラグイン。
とくに FireBug は超便利で、もうこれなしでは Javascript は組めない。

他には、VisualStudio.NET とかもPCには入ってるんで、このエディタを CSSのエディットに使ってる。
CSSパラメタを補完してくれるんで便利だけど、ちょっと重たい…。
つか、VS.NET は仕事用で、メインは C#/C++ での開発なんだけどね。

HTMLの編集はテキストエディタ。
前は Dreamweaver とか使ってたんだけど、どうもゴチャゴチャしてダメ。
結局はテキストエディタ(K2Editor)が一番使いやすかったりするのだ。
VSのエディタのように、補完機能があると便利なんだけどね。
さがせばあるのかなぁ…

あー それにしてもだ。
Javascript って、変数の型が文字が数値か曖昧で(明示的に宣言できないのか…)、初期値の代入に気をつけていないと、比較とか演算でよく嵌るんだ。
a の値が「10」で、安易に a += 1 なんて書いて「11」になることを期待して、なんか挙動が変って思ったら、結果が「101」になってたりする。
ちなみに a -= 1 は、ちゃんと「9」になる。(文字列の引き算無いしね)
んー 修行が足りないのか…

今日覚えた Javascript の便利な関数→  a = parseInt(a)