永遠の0(ゼロ)

永遠の0(ゼロ)
著:百田 尚樹

なんとなく8月になるとこの手の本を読んでしまうのは、まぁ死んじゃったじいちゃんの影響なのかなぁ
と思ったりもするんですが
ハワイには幾度となく行ってますけど、波乗りばっかりしてるんで、じつは主立った場所へはほとんど言ったことが無くて、もちろんパールハーバー(アリゾナ記念館)へも行ったこと有りませんでした
この夏のハワイで、偶然というか、たまたま飛行機の中で読もうとおもって入れていた本がこれで、そしてたまたまアリゾナ記念館にもいってみました
ほとんど日本人は居なくて、なんだか少し居心地がわるくて、映画とか本で見聞きはしているものの、こういった人が沢山死んだ場所へくるのはどうも…
小さい頃に連れて行かれた広島も(原爆資料館)その後何年もトラウマになってしまって、平和公園や原爆ドームまでは行けても、未だどうにも資料館には入れませんし…

と、旅行中は結局本は読まなかったので、実はこの本まだ完読してなくて読んでる途中です
が、ダメです
もう電車の中で何度も泣きそうになりますし、残すところあと1/3位なんですが、絶対ヤバイ気がします

てーことで、読んだ人は結末教えないでね!


全く読書感想文ではないですなこれは
というか、これじゃ全く何の本だか解らないですね(笑)
ゼロファイターに乗る特攻隊員のお話です

まぁあれです、8月後半になると、「読書感想文」ってキーワードでやたらサイトのアクセスがアップするんですよ
みなさん、ちゃんと本は読んでから感想文書きましょうね