SiteClipper7 イメージクリップの使い方

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  • 更新:2014年6月20日
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あまり頻繁に変わらない情報なら、毎回WEBに接続して情報を取得するよりイメージクリップでオフラインで見れるようにクリップした方が便利です。
例えば、バスの時刻表や見たい映画の放映予定表とかですね。

スマートフォン用に最適化されたページは何も考えずに「クリップ」しちゃえばよいのですが、表示がPCのままの場合はそのままクリップすると文字や画像が小さすぎて見づらいです。
そんなときは、ピンチで拡大して「クリップ」すると表示サイズでクリップできます。
2カラム表示等でサイドコンテンツが必要ないなら、その部分はピンチで画面の外に追い出します。

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クリップする範囲は以下のようになります。

2014-06-20 09.41.20.jpg

横サイズ: ピンチ後の左表示位置から画面の横サイズ

縦サイズ: ページの上部から最下部までのサイズ

1画面に収まる情報ならスクリーンショットでも良いのですが、SiteClipper7はピンチした状態でページの上から下までのイメージをクリップします。
内部的にはメモリ節約のため分割してイメージを保存してますが、画面右下のカメラアイコンをタップして1枚のイメージに合成しアルバムに出力することもできます。