EarthCondition 新作アプリとなるか!!

なりません(笑)

今までOSSはGitから個別にダウンロードして使ってたのだけど、便利そうなので「CocoaPods」使ってみようかと。
まあとりあえず何か作ってみるのが理解も早いし、超手抜きプログラムを(多分審査通過はムリ)作ってみることにしました。
その名も「EarthCondition」!

iOS Simulator Screen Shot 2014.12.26 15.07.00.png

なんてことはない、これ「Earth」が面白かったのでアプリ仕立てにしてみることにしました。
アプリ完成までの目標3時間!!(今日仕事最終日でヒマです…)

まずはアイコンを準備。
手っ取り早く、ネットで地球のイラストをGET。
こんなの

EarthCondition
地球全体の気流を予測計算
なんちゃって!

アイコンのサイズは

icon-58x58-earth.png
icon-80x80-earth.png
icon-87x87-earth.png
icon-120x120-earth.png
icon-180x180-earth.png

PixelMatorでこの5サイズに加工(この程度ならPhotoshop要らん)
ついでに120/180サイズのアイコンをスタートアップスクリーン用として「LaunchScreen.xib」に追加。
iOS8からこれだけで全デバイスサイズのスタートアップスクリーンが出来ちゃうので便利!

で、CocoaPods用の設定ファイル「Podfile」を準備して
こんな感じ(テスト用のOSSも含めて)

platform :ios, "8.0"
pod "AFNetworking", "~> 2.0"
pod 'CocoaLumberjack', '~> 1.9'
pod 'HMSegmentedControl', '~> 1.4.0'
pod 'NJKWebViewProgress'

このへんを参考にしながら、ごにょごにょやって開発環境を整えるのに(とりあえずRunできるようになるのに)約1時間半ほど。 まぁ色々調べながらだしね。

折角なので「UIWebView」じゃなくて、バカっ速い「WKWebView」を使ってみることにしました。
これ前も少し調べたんだけどもう忘れてる…
で、この調査(JSの実行とかリザルトの取得方法とか)に30分ほど。

ここまでで約2時間。
腹減ったから近くの「中華ミッキー」にラーメン食いに行く。
なかなか昭和な感じの店で最近少しお気に入り♪

お腹いっぱいになったので寝るじゃなくて、がんばってコードを書くこと1時間弱。
メインロジックのコード書くのが一番短い(笑)

で、完成した動画がこれ

まぁカッコイイ部分は、全部他人のふんどしで、今回UIもOSSのやつを適当に使ってるから、書いたコードは多分500ステップも無いです。
3時間毎の風の予測がグニョグニョ動いて面白い。
波乗りの予想にも使えそう。

てーことで、「CocoaPods」って便利ね!