Swift3 って便利ね♪

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これまでのiOSのアプリは全て Objective-C で書いていましたが、今回作成した「SurfLog7」からは Swift3 を使ってみました。
もともと開発に関しては新しいことは嫌いなのでかなりの後発になります。
最近はむしろ Objective-C より Swift の方の情報が多くなってきているので、そういった面では全く困りませんでした。
オープンソースもほぼ追従してきているし、古いやつもBridgeで利用することもできるので Pods で使える便利そうなlibrary探して上手く組み合わせれば結構早く開発ができちゃいますね。 実際、今回結構オープンソースを使っています。もし興味がありましたらアプリの設定から「アプリのバージョン」を表示してみて下さい。利用したオープンソースを全てリストしています。ほとんどこれらのおかげで2ヶ月強でコードを書ききりました。

「!」とか「?」とかオマジナイみたいなシンタックスもありますが、概ね Swift は便利です。特に Swift3 になってプロパティやメソッドも短くて分かりやすいし、なにより XCODE のナビゲーション機能が秀逸です。
たしかに開発のハードルは Objective-C に比べると下がる気がします。