Greco SE700 EARLY SIXTIES 1978 レストア完了

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  • 更新:2022年8月 4日
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前回 1979 とタイトルに書いたのですが、昭和53年なので 1978 ものですね。
レストア完了して下倉楽器さん(シモクラセカンドハンズ Part1)にピックアップしに行ってきました。
なかなか素晴らしい仕上がりです♪
40年近くほったらかしにしていたとは思えないくらいいい感じです。たぶん当時より格段に扱いやすくなってるかと(笑)

結構雑に保管…放置?(温度差の激しい屋根裏の物置に)していたのですが、その割には痛みは少なかったそうです。やはり当時いい素材を使ってるので痛みもそれほど出ないらしいです。
これでもう40年は保つらしいです。もっとも弾いてる本人の方のリミットが先にきますが…

早速持ち帰って弾いてみましたがとても弾きやすいです。弦高も低くフレットもスムーズでです。いまメインでつかってるFenderのテレキャスより若干フレット幅もあり、こっちの方がピッキングミスが少ない気がします。

記念品として、古いピックガードもろもろも返却してもらいました。
オブジェにして飾っておこうかなぁ〜

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SurfTideX v1.0.1 リリース 小さなコダワリ

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  • 更新:2022年8月 4日
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先日お伝えしたと通り、小さなコダワリを修正し、v1.0.1 をリリースしました。

どれくらい小さいかというと…
上記のスクリーンショットは SurfTideΔ と SurfTIdeX のウィジェットをそれぞれダークとライトモードで表示したものです。
たぶん若干のデザインの違い以外は気が付かないと思いますが、違いは、SurfTIdeΔ はイメージ部分の作画カラーを背景以外はライト/ダークともに同じ色を使っています。対して SurfTIdX では微妙に色を変えてあり、特にライト表示のときに鮮明に見えるかと思います。

上記は一例ですが、このような細かなコダワリをいくつか修正した v.1.0.1 となります。

Greco SE700 EARLY SIXTIES 1978

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  • 更新:2022年8月 4日
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高校生のころに弾いていたストラトで、何十年ぶりかに発掘(屋根裏収納の一番奥にあった)してきました。
なつかしー♪ 40年以上も前で、既にジャパンブランドのビンテージですね(笑)

ものすごい状態で、中を開けてみたらなんだか訳のわからない魔改造がされてるし、タバコのヤニだらけ(当時ヘビースモーカー…)で、とりあえずできる限りキレイにし、当時流行っていたフェルナンデスのブースターも撤去してアンプに繋いでみると、なんとか音は出ました。
がしかし、音は出るもののガリガリノイズがひどい…

もうこれはプロにお願いするしかないです。

ってことで、御茶ノ水の下倉楽器さんに持ち込んで色々相談してきました。まぁ結構な金額はかかるものの(多分買ったときよりリペア代金の方が高いような…)なんとかなるでしょうとのこと。
で、本日電話がかかってきて「終わりましたよー!」とのこと。
さてさて、どんな感じになってるか楽しみです。

たしかこのギター、高校2年の夏休みに、土方のバイトして買ったような、違うような…
もう昔過ぎて、買った記憶がほとんど残ってない(笑)
またちゃんと弾いてあげると色々思い出すかなぁ…

iOS ウィジェットでUIImage を使いダークモードに対応するには

SurfTideXでウィジェットを実装したときのメモです。
ウィジェットはSurfTideΔでも実装したのですが、そのときはダークモードでもライトモードでも使えるカラーとデザインで逃げたのですが、今回はきっちり実装してみました。

そもそも、UIImage を使わなければ面倒なことをしなくても簡単にダークモードに対応できるのですが、タイドグラフは文字通りグラフなのでイメージなんです。
グラフをSwifuUIで書き換えるのも面倒なので(というかタイドグラフを画像化するのは既に実装があるしウォッチでも使うので)なんとかUIImageを使っての実装にしたかったのです。

問題は、ウィジェットは事前にタイムラインにそってデータを作り(そのデータからタイドグラフをUIImageにしている)表示するので、既に作成したイメージは途中で表示モードを変更しても既に遅しなのです。

で、色々ネットで調べたのですが、どストライクの解答はもちろん無くて、やっとみつけたのがstackoverflowのこれ
やりたいこととはズレてますがヒントにはなりました。

そうです、モードが切り替わるタイミングでUIImageを作り変えちゃえばいいだけでした…

方針がきまってしまえば、あとは実装だけ

ウィジェットのメイン部分に
  
// ウィジットメイン画面
struct TideWidgetEntryView : View {
  @Environment(\.colorScheme) var colorScheme  
  
を追加して
この colorScheme をUIImageを作成しているクラスに渡して、作画部分でUIColorを使っている部分を以下のように書き換えれば完了!
// タイド作画
func drawContents(_ ctx: CGContext) {
  let traitCollection = UITraitCollection(userInterfaceStyle: colorScheme == .dark ? .dark : .light)  
  
    省略...
  
  // MSL-潮位表基準面(cm) のラインを引く
  if let msl = gScale.msl {
    let mslYPos = calcYpos(gScale, centimeter: CGFloat(msl))
    ctx.setLineWidth(0.6)
    ctx.setStrokeColor(UIColor.systemTeal.resolvedColor(with: traitCollection).cgColor)  
    ctx.move(to: CGPoint(x: 0, y: mslYPos))
    ctx.addLine(to: CGPoint(x: graphSize.width, y: mslYPos))
    ctx.strokePath()
  }
  
    省略...

SurfTideX v1.0.0 リリース

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  • 更新:2022年8月 3日
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予定外だったのですが、なんだかリリースとなってしまいました。
いくつかはレギュレーションにひっかかって、Rejectくらうだろうと思い申請したのですが(Reject対応しているあいだにマニュアルでも書こうと…)なんと1発で申請通過です(笑)
こまかな修正がいくつか残っていたので、それも次の申請時にと思っていたのですが、なんだかなぁ〜です。

ってことで、まぁ、とりたてて問題のあるような修正でもなかったので、v1.0.0 は折角一発通過なのでこのままリリースとしました。
こまかな修正は追って再リリースしますが、たぶん誰も気が付かないような、作者のコダワリ部分の修正なので、利用上はまったく問題なしです。

上記画像はアプリのほんの一部です。アピアランスはアプリからダークとライトを切り替えられるようにしています。この画像はダークモードでの表示ですね。
ぼちぼち機能説明なんかをこのカテゴリのページにて紹介していこうかと思います。

SurfTideX まもなく... かも

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  • 更新:2022年7月27日
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大抵はUI先行でアプリを作っちゃうんだけど、今回はAPI先行でデータ処理をガッツリ作り込んでから(といってもUIを意識しながらだけど)アプリの作成に取り掛かってみました。
珍しく仕事以外でまともな仕様書も書いたし!!

ってことで、ほぼ9割位はできあがってて、あとはウオッチのコンプリケーション(時計の隅っこに表示するアクセサリ的なやつね)をいくつか実装すれば終わりかなぁ。
ストアの申請はまだ全然手つかずなんで、そろそろ(面倒だなぁ…)そっちもやらないと…

それにしても流石に手持ちのアップルウォッチが古すぎてメモリがぜんぜん足りない。でもこれ一番チープなやつで動かしておけば最新のウォッチだと快適に動くと思う。
あと、あいかわらずWidgetの開発はシュミレータでやると落ちまくる… 実機でやっても癖がありすぎて面倒… SuiftUIが好きになれないし…
ウォッチの開発はだいぶ安定してきて(というか慣れたのかも)昔に比べればかなりデバッグも楽になった気がする。

SurfTideΔの初期リリースが 2018/8 なので、そろそろ4年経過です。
安定稼働してるので、このままでも良いのですが、iOS/Androidともに、開発環境やらレギュレーションやら色々変更になって、4年も経過するとメンテナンスも面倒になってくるので、大抵このくらいの周期でアプリもリニューアルとなりますね。
新UIの構想はあるのですが、まずはアプリからのデータ操作がなるべく面倒にならないようにサーバ側のAPIをコツコツ作っております。

去年は本業の方が忙しくて、自前のアプリのメンテをほとんど何もしてなかったので、今年はとりあえずは iOS/Android ともに1つはリリースしたいと思ってます。
さて、年内にリリースできるかなぁ…

「SurfTideΔ」「RS Station」近々アップデートします

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  • 更新:2022年2月21日
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SwiftもKotlinもしばらくコード書いてなかったのですっかり忘れてる…
というか、コードはまぁ書いてればなんとかなるんだけど、ライブラリのアップデート(とくにAndroid)に毎回手こずる。

iOSはとりあず審査通過してるので、近々アップデートをリリース予定です。
Androidもなんとかアップデートできたのでテストが終わればこちらも近々リリースします。

どちらのアプリも、どちらのOSも機能アップは無く、内部ライブラリのアップデートと、安定稼働のためのコード調整のみです。

道の駅はデータベースの方をアップデートしないといけないんだけど、あれ一つ一つ手作業(といってもネットで情報収集)なので、とっても時間がかかります。
そろそろやらないとなぁ…

追記:2022/2/21 iOS/Androidどちらも2/21公開となりました。

「天気と風と波」アップデートします

iOS版は既にアップデートが配信されています。バージョンは v1.0.11 となります。
Android版ももうじき配信でバージョンは v1.0.9 となります。

約9ヶ月ぶりのアップデートですが、大幅な変更は無しで、どちらも使っているライブラリのアップデートがメインとなります。
若干変更したのは「現在の雪」と「雲の動き」の下部にいつのまにか広告が表示されるようになっていたので、JSで消すようにしました。ただまれにローディングに時間がかかると上手く消えない場合があります。

TOYOTOMIレインボーストーブとシンデレラフィット?

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8月のくそ暑い時期にこのストーブ見つけてポチッと(笑)
最近寒くなったのでやっと出番きて使ってみたら、エアコンより足元が暖かく、この冬はエアコン要らずかなぁと思ってます。

そんで、サイトでこの五徳がシンデレラフィットとあったので一緒にポチったのですが、ストーブの形状が変わったのか、上部ガードフレームが当って入りませんでした…
_| ̄|○

なら足を切ってしまえばいいと、金鋸でゴリゴリしてカット。
なかなか安定していい塩梅になりました。
エアコンもいらないけど、これで電気ポットの出番もあまりなくなるので、今年の冬はだいぶ電気代節約になるかと。  

今年の4月に入って仕事が忙しくなってしまって、ほぼほぼサイトのアップデートも放置で、投稿の仕方すら忘れてしまいそうでしたが、なんとか一段落したのでぼちぼちまたアップしていこうかと思ってます。