WinAutopilot 説明書 Ver 2.1.0

JJworkshop

適時バージョンに合わせて説明書も更新します。 (最終更新日:2011/08/31
タイトルのバージョンとプログラムのバージョンを確認してみて下さい。
タスクトレイのアイコントレイアイコンにカーソルを合わせるとバージョンを表示します。
プログラムのバージョンが古い場合は自動更新にてアップデートできます。

このページは、システムインストール後はスタートメニュー「WinAutopilot」から 「操作説明の表示」ページを表示し「操作説明と設定」のリンクからいつでも表示できます。

お知らせ:

2011/08/31
外観(ボタン等)を若干変更しました。

2011/08/24
ログオン時に自動で起動するように設定できるようにしました。「WinAutopilotプロパティ」を参照下さい。

2011/08/11
試用期間終了後に正しくレジストできない不具合を修正しました。
登録できなくなった場合は一度アンインストール後に新しいインストーラーで再インストール後登録して下さい。(自動更新もできません)
既に登録済みでご利用いただいている場合はとくに何もする必要はありません。

2011/04/15
FQA追加しました。

2011/04/13
BLOGの方へも「WinAutopilot」カテゴリで使い方の説明とかします。
たまにのぞいてみて下さい。

2011/04/12
自動アップデートのプログラムを一部修正しました。「自動更新」が正しく動かなかった方は新バージョンにて試してみて下さい。
このプログラムは自動更新ではアップデートできないので、最新のアーカイブをダウンロードし再度インストールする必要があります。
もしくはここからダウンロードしたアーカイブから「JJUpdate.exe」のみを WinAutopilotのインストールパスへコピーしてもOKです。

目次

システムの概要

WinAutopilotは簡単なマクロを組み合わせてWindowsを自動運転します。

たった6個のマクロを組み合わせて自在にWindowsを自動制御できます。
マウスとキーボードで操作できるアプリケーション(OSも含みます)なら、どんなアプリケーションでも一連の操作を自動制御できます。

マクロは専用エディタ(TfEditor)を利用して簡単に作成できます。
マクロソースはテキストなので通常のエディタで編集することも可能です。

作成したマクロは、ホットキー「Alt+Z」により即実行できます。
Alt+Z を押してポップアップメニューからマクロを選ぶだけです。
マクロの実行結果は、「WinAutopilot」のタスクトレイアイコンから「処理ログを見る」で確認できます。

マクロのサンプルをいくつか作成してあるので、それらを参考にしてオリジナルのマクロを作成してみてください。
Alt+Z を押して「Sampleマクロ」から各種マクロのデモを見ることができます。

「WinAutopilot」のホットキーは特定のウィンドウにだけに反応するマクロを割り当てることもできます。
マクロは階層管理でき、ホットキーで表示するときもこの階層でメニュー表示するので、目的のマクロを素早く見つけることができます。

以上のように、マクロの作成から実行・テストまでストレスのないシームレスなWindowsアプリケーションの自動制御システムを提供します。

マクロ実行エンジン(TfEngine)は作成したマクロを単体バッチ起動することもできます。
「タスク スケジューラ」を利用し指定時間にマクロを実行することもできます。

システムの稼働条件

稼働できる環境は Windows7 / Vista / XP (他Windows2003Server以降のサーバOS)で稼働します。
インストールプログラム以外に必要なライブラリ等はありません。
(.NetFrameworkも使用していません)

注意:
マウスポインタを自動的に動かす設定や、その手のアプリケーションと併用すると処理が干渉する可能性があり、マウス操作がマクロの設定通りに動かない場合があります。

最新バージョンへの更新方法

システムはいつでもオンラインにて最新バージョンへ更新できます。
適時更新を確認しシステムを最新にするようにして下さい。

更新前にTfEditor他関連の各プログラムは終了させ「WinAutopilot」のみ起動している状態にして下さい。

更新方法

「WinAutopilotについて」でバージョン情報を表示し「自動更新」ボタンを押下するとアップデートのための更新プログラム「JJUpdate」が起動します。

更新プログラムが起動したら「WEB接続し更新をチェック」ボタンを押下します。
更新が必要な場合は「更新」ボタンが有効になるので「更新」ボタンを押下しプログラム等を更新して下さい。

更新プログラムが終了すると自動的に「WinAutopilot」を再起動します。
また更新内容を表示します。

アンインストールの方法

アンインストールするには、コントロールパネルの「プログラムと機能」(Windows7/Vistaの場合)もしくは「プログラムの追加と削除」(XPの場合)から、「WinAutopilot」を選択しアンインストールして下さい。

アンインストールで、インストールフォルダ以下のファイルは削除されます。
独自に作成したマクロはインストールフォルダに残ります。
また各種設定ファイルも残りますので、次回再インストールすると設定を引き継ぎます。
これらが必要無い場合は手動にて削除して下さい。
設定ファイルはユーザープロファイルフォルダの下記場所にあります。

…<UserProfileフォルダ>\AppData\Roaming\JJWorkshop\WinAutopilot\WinAutopilot.ini

ライセンスの取得

本システムはシェアウェアです。
試用を終え、正式に利用する場合はライセンスを取得して下さい。
(詳細はこちらも参照して下さい)

試用モードでの利用はインストール後30日となります。(それ以外の制限はありません)

旧バージョンの「他人の褌deゴー!」をご利用の場合無償でアップグレードできます。
メールにて連絡頂ければライセンスを再発行します。

価格

1,500円(税込み)

購入方法

ベクターのシェアレジより購入して下さい。
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