TFマクロで処理しきれない場合プラグインが利用できます。
プラグインはインストールフォルダの「Plugin」フォルダに導入しているプログラム群で、プログラム起動マクロから呼び出して利用します。
プラグインは、プログラム起動マクロの「起動プログラム」入力コンボボックスからプルダウンで選択できます。
プラグインにパラメタが必要なら併せて設定します。
現在フォーカスのあるコンボボックスから文字列を指定して選択状態にします。
パラメタは選択したい文字列を指定します。
このプラグインは下記サンプルマクロを参照してみて下さい。
..\Sampleマクロ\プラグイン使用\ComboboxSelectText.txt
IMEのオンオフを切り替えます。
キー入力マクロでショートカット等入力がIMEと干渉してうまくいかない場合に利用します。
パラメタは、0=オフ 1=オンとなります。
このプラグインは下記サンプルマクロを参照してみて下さい。
..\Sampleマクロ\プラグイン使用\ImeTest.txt
タブコントロールのタブを選択します。
パラメタは、選択したいタブの番号を、一番左を1として番号で指定します。
このプラグインは下記サンプルマクロを参照してみて下さい。
..\Sampleマクロ\プラグイン使用\TabSelectTest.txt
マクロ実行途中で文字列を入力する場合に利用します。
パラメタは必要ありません。
入力した文字列はクリップボードに入りますので、このプラグインを処理した後、キー入力マクロを利用しペースト処理をして下さい。
このプラグインは下記サンプルマクロを参照してみて下さい。
..\Sampleマクロ\プラグイン使用\TextInput.txt
プラグインは拡張子が「EXE」タイプのプログラムです。
どんな開発言語で書かれていても、拡張子が「EXE」ならプラグインとして認識します。
独自のプラグインを利用する場合はインストールフォルダの「Plugin」フォルダへプラグインを導入して下さい。