SnowWeather用の日本主要スキー場データ

ps3.png日本の主要スキー場データ
〔in Dropbox〕

SnowWeatherで利用できる約120カ所の日本全国主要スキー場データです。
自分のDropboxにコピーすると、SnowWeatherアプリからダウンロードして利用できます。
(v1.0.2から実装した機能です)

ウィンタースポーツ用天気アプリ
〔無料〕

最初に!

DropBoxのアカウントが必要です。無料で登録できますので、まだアカウントが無い場合は右のリンクよりアカウントを作成して下さい。

1,アプリ側の準備

「SnowWeather」アプリを起動してDropBoxにログインします。
ログインすることで、連携に必要なフォルダをアプリがDropbox上に作成します。
1度もアプリからログインしていないと連携用のフォルダが作成されません。

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ログインが完了すると、上記画面のように「LOAD」「SAVE」のアイコンが現れます。
ログイン前は「Dropbox」アイコンのみが左端に表示されています。
Dropboxアプリインストール済だとSnowWeatherからのログインがDropboxアプリ経由になるので簡単になります。

2,スキー場データのコピー

次に、このページのリンクにあるスキー場データを自分のDropboxへコピーします。
PCを利用した説明画面になっていますがiPhoneでも同じような操作で処理可能です。

ブラウザで自分のDropboxにログインして下さい。
次に「日本の主要スキー場データ」←このリンクを表示して下さい。

notorous_on.png

上記のようなページになるので、「ダウンロード」ボタンをクリックし「Dropboxに保存する」を選びます。

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確認ダイアログが表示されるので「Dropboxに保存する」をクリックします。

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これで自分のDropboxに「SnowWeather-data-jp」データ(フォルダ)がコピーされました。
これをクリックして開きます。

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シフトキーを押しながら選択すると複数のファイルを選択できるので、全て選択した状態にして「移動」ボタンをクリックします。
iPhone+Safariの場合は1件づつの処理になります。Dropboxアプリをインストールしている場合はそちらで移動処理をした方が簡単です。

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「アプリ」フォルダを開き「SnowWeather」フォルダを選択し「移動」ボタンをクリックします。
これでデータコピー操作は完了です。

3,アプリでデータを利用

自分のDropboxの正しい場所にデータをコピーすると、SnowWeatherアプリでそのデータを利用できるようになります。

notorous_on.png

「LOAD」ボタンをタップすると読込可能なデータを一覧表示します。
選択して「OK」ボタンをタップするとデータを追加できます。
データを全て置換したい場合は「Replace」を選択して「OK」ボタンを押します。

その他のデータ共有方法

上記は予め共有データとして準備したデータをコピーして利用しましたが、SnowWeatherからDropbox連携でデータを保存することもできます。
(「SAVE」ボタンをタップで保存)
保存データーもDropboxの「アプリ>SnowWeather」フォルダに作成されます。
この保存データをメール等に添付して友人に送ることもできます。
送られた友人は、自分のDropboxの「アプリ>SnowWeather」にコピーすれば同じように利用することができます。
もちろん、Dropboxの共有リンクとして公開することも可能です。

保存データは簡単なテキストデータフォーマットになってます。
PCのエディタ等でデータを作成することも可能です。
その場合、以下のフォーマットにて記述して下さい。

文字コード:UTF-8
最初の1行:#Location information
2行目以降:場所名称 [TAB] 緯度 [TAB] 経度

一度保存したデータを元にして編集すると良いかと思います。

notorous_on.png

おまけ

プログラムが書ける方への限定になりますが、場所データを簡単に作れるPerlプログラムを公開します。
ここからダウンロードして下さい。
50ステップ位のプログラムだから見ればわかると思います。
場所名称を記述したテキスト(複数可)を用意して実行すると、GoogleのジオコーディングAPIを利用し緯度経度をつけてSnowWeather用データを作成します。

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