アプリで使っているライブラリとか割と頻繁にアップデートするので(特にAndroid)作ったアプリも暫くほっておくと、アップデートが毎回大変。
なので、定期的にアップデートしようと毎回思うんだけど、特にバグも機能改善することも無いと、本来が面倒くさがり屋なので、ついついほったらかしに…
ってことで、去年あたりから古いアプリを整理しており、今後のアップデートはメインで展開しているアプリに特化し定期アップデートをしようと思っています。
なので、今回アップデートした6アプリ(iOSとAndroidで展開してるのでアプリの種類として3つ)以外は基本的には今後のサポートは終了予定です。(劇的に収益があがってくれば別ですが)
SurfTideΔについては、公開は継続していきますが、おそらく今後の機能改善アップデートはしないと思うので、タイミングを見てSurfTideXへの移行を勧めるようにアナウンスしていく予定です。
以下アップデートしたアプリです。
SurfTideX

タイドと気象情報 - SurfTideX
SurfTideシリーズの最新アプリになります(2022/8/3リリース)。
各種情報はカード形式で表示し、タイド情報はもちろん、各種気象情報やニュースもカードから簡単に情報を表示できます。
また、お気に入りの波情報サイトを登録することもできます。
SurfTideΔは気象情報以外はオフラインでもタイドを計算して表示できましたが、SurfTideXは全てサーバ側にて処理しているのでネットワーク接続が前提となります。そのかわり各種ポイント情報(タイドポイントに加えてサーフポイント)は格段に増えています。


WatchOS8 or later
使い方説明
サポートページ
天気と風と波

天気と風と波
気象庁が公開しているパブリックデータを利用し、天気図、天気予報、沿岸や外洋の風と波情報、タイドグラフ等を確認できます。
情報は全て気象庁発表のデータを利用しています。

使い方説明
サポートページ
SurfTideΔ

サーフィンや釣りにタイドと波情報 SurfTideΔ
日本全国のタイドを計算してグラフにします。
選択したタイドロケーションの気象情報も合わせて表示できます。
気象情報は1時間毎の「風速/風向」や「波高/周期/波角」等の海洋情報も天気と合わせ7日分の予報を表示できます。
天気図やサーフィン、釣り等に関するニュースも適時チェックできます。
iOS版は v1.3.1から AppleWatch にも対応しました。


WatchOS6 or later
Android版はウィジェットが別アプリになっています。利用する場合は「Android版ウィジェット使い方説明」を参照して下さい。SurfTideΔはv1.0.3以上がウィジェットと連動できるバージョンになります。
使い方説明
iOS/Android共通サポートページ
Android版ウィジェット使い方説明

今まで使ってたプロジェクターのファンがうるさくて、前から気になってた Aladding がクリスマスセールで安くなってたのでポチッと!
壁までの距離が結構あって、焦点ギリギリだけどスクリーンはデカくて輝度も高くキレイ、周りが多少明るくても大丈夫だし、稼働音もまったくしない。
これで、Amazon PrimeもDisney+もNetflixも映画館気分で堪能できるのだけれども…
残念な点が1つ…
暗くして観てるとすぐ寝ちゃう Zzz.. じゃなくて(それもあるけど…)

リモコンがものすごく使いづらい…
デザイン優先した結果なのか、表面がツルッとしてて、暗い場所では何が何のボタンなんだかさっぱり判らん!
恐ろしく使いづらい…
イチイチ明るい場所で操作するのも腹立たしいし、携帯アプリで操作するのも面倒…
なので、シールを貼ってちょっと改良。
これで暗い場でもブラインドでボタン操作できてバッチリ!
あとは、サウンドをなんとかしたいなぁ〜
DOLBYをOffにしたりと色々調整したんだけど、歳のせいかどうにも音声が聞きづらい、音量上げるとBGMと効果音がうるさい。
ミライスピーカーとかって効果あるのかなぁ…
年末年始の休み中に、とりあえずアクティブで開発を継続しているAndroidで3本、iOSで3本のアプリをブラッシュアップしました。
主にはライブラリ類のアップデートと、それに伴うロジック変更です。
メインで使っている携帯をiOSからAndroidに変えたので、まずはAndroidからで、その後iOSです。
で、AndroidStudioとXcodeの使い勝手なのですが、なんか圧倒的にAndroidStudioが使いやすい。何年か前にAndroidの開発を始めたときのAndroidStudioの使い勝手はそうとうイマイチだったと思うのですが、今は段違いに便利。
コード補完やらサジェスト機能が秀逸。Kotlinで書いているんですが、JavaコードをペーストしてもちゃんとKotlinに書き換えてくれる。
それに比べて Xcode…
とくかく残念なのは、うんざりするほど遅い… とにかく遅い… よくフリーズする遅いシュミレータ…
あまりに処理待ち時間が長くて、思考停止…
色々ネットで漁って対策してみるも、それほど改善もせず、ひどいときは1時間開発して待ってる時間が半分位…
なんとかならんものか…
「天気と風と波」のAndroid/iOS版共に、年明けからタイドグラフが正しく表示されませんでした。
(iOSの場合はグラフ無しで表示、Androidは異常終了)
年を跨いだデータ取得に問題があり、サーバー側の処理を修正しました。
ただ、キャッシュが有効になっている場合データが反映されないケースもあります。その場合「設定」画面から「データキャッシュ」をクリアして下さい。
SurfTideXに続き、こちらも iOS/Android版共に最新版を公開しました。

細かな改善はいくつか施したのですが、目立ったところでは、ダークモード/ライトモードをアプリで設定変更できるようにしました。
特にAndroid版はライブラリ等が古かったので、最新ライブラリに変更し、それに合わせてコードも2割位書き換えているので見た目は変わりないですが、中身はかなり改善しています。
SurfTideXは波乗りや釣りなどのマリンスポーツに特化したウェザーアプリですが、こちらはどちらかといえば一般向けの天気アプリです。(まぁ多少マニアックですけど…)
これからのスノーシーズンでも利用できる積雪の予報とかも見れたりするので、スノボ等で雪山に行くときにも便利かと思います。
Android版のベータテストも終わり、 iOS/Androidどちらもアップデートを公開しました。
iOS版が 1.1.0 、Android版が 1.1.1 が最新となります。


WatchOS8 or later
このバージョンより登録したカードをバックアップすることができるうようになりました。
いくつかバックアップを作成しておき、復元することで複数のカード設定を持つことができます。
バックアップファイルは iOS/Android 共通フォーマットなので、OSが変わっても復元できます。
バックアップの詳しい使い方はこちらを参照して下さい。
SurfTideXのデータの バックアップと復元について補足の説明をします。
この機能は、iOS/Android共に v1.1.0以降より実装さています。
バックアップデータはiOS/Android版で共有できます。
★ 注意:2023/1/13 ★
Android版v1.1.1の以前のバックアップデータの互換性に問題がありました。
v1.1.1以前のバックアップは破棄し、v1.2.0以降のバージョンで再度バックアップをお願いします。
iPhoneの場合
iOS版のバックアップデータは、標準インストールされている「ファイル」アプリを起動し、「ブラウズ>このiPhone内>SurfTideX」のフォルダで確認できます。iPhoneに復元する場合は、このフォルダ内のバックアップファイルを一覧に表示するので選択し復元できます。
バックアップデータを外部に持ち出す場合は、「ファイル」アプリでバックアップデータを表示して左下にある共有ボタンから、AirDropやメール(添付して送信される)を利用して下さい。
iPhoneに外部からバックアップデータを取り込む場合は、AirDropを利用し、「ファイル」アプリの「ブラウズ>このiPhone内>DurfTideX」フォルダにデータをコピーすれば復元するバックアップデータとして利用できます。
Androidの場合
Android版のバックアップデータは、特にフォルダを指定しなければ、デバイスの「ダウンロード」フォルダに保存します。「ファイルマネージャー」等のファイラー系アプリで確認できます。Androidに復元する場合は、アプリから表示する、標準のファイル選択ダイアログで保存したバックアップデータを選択し復元できます。
バックアップデータを外部に持ち出す場合は、「ファイルマネージャー」等のアプリを利用しメールで送信するか、GoogleDrive等にデータを送って利用して下さい。
Androidに外部からバックアップデータを取り込む場合は、GoogleDriveやSDカードを利用して下さい。アプリから参照できるフォルダにデータがあれば、どこにあるバックアップデータでも利用できます。
v1.1.0 R12 をオープンベータで公開中です。
古いライブラリを全部最新に置き換えるため、プロジェクトを新規から構成し直し、古くなっている非推奨のコードはすべて書きかえました。えらく面倒くさい作業なのですが、先に SurfTideX での知見があったので淡々とチェックしながらひたすらコード変更です。
おそらく、処理もかなり改善してると思います。ベータなのですがそこそこ使えると思います。
機能改善もいくつか入れて、UIも(主にカラースキーム)少し変更しています。

対象OSは Android-11(SDK30)以上としました。古いのはバッサリカットです、Androidはライブラリのバージョンアップが激しく、やたらと非推奨となるメソッドも量産されるので、OSバージョン対応の分岐コードが多くなるとメンテが面倒なんです…
Android版の開発も一段落し、現在は細かな調整をしている段階です。現時点でベータ5で限定公開中です。
たぶん、あと数週間の間には正式リリースできると思います。
Android版の開発に合わせて、iOS版の細かな不具合も修正しました。主にはUI関連の調整です。
こちらはすでにAppleStoreにて最新版(v1.0.3)を公開しています。


WatchOS8 or later
このアプリですが、iOS版Android版ともに、古いバージョンのOSはバッサリ切ったのと、オンラインが必須のアプリとなっているため、SurfTideΔとはデザインも含め大きく違っています。
新しいバージョンという位置づけではありますが、今しばらくは SurfTideΔ を置き換えるような感じではないです。
好みによりどちらかを使ってもらえればと思います。
さて、SUrfTideX 全くプロモーションをしていません。そろそろプロモーションするかなぁ〜。
そのプロモーションの一貫で、もし「SNSとかで紹介したよー!」とか連絡いただければ、広告非表示版として利用できるよう連絡しますので、どんどん紹介してね (^^)v

SurfTideX for Android のオープンベータを公開しています。
安定版ではないので不具合が残っているかも知れませんが、大きな問題は無いハズです。
しばらくベータ公開し、特に問題がなければ年内にはリリースできるかと思います。
先行して使ってみたい方は、こちらからどうぞ!!
