白河夜船

白河夜船 著:吉本 ばなな

えーっと、全然買った覚えがないんだけど、何故か本棚にあった。
たぶん読んでないと思う。
だって、最後まで読んでも全然読んだ記憶ないもの…
この人の本は、そんなに読んだことなくって、その昔に「哀しい予感 」だっけかなぁ、それを読んだきりだと思う。

3つのストーリーが入っていて、3つの死と、3人の女性の夜の物語。
どれも終わり方がフンワカとしてるので、哀しい物語だと思うのだけどそれを感じさせない。
でも何処にもたどり着いてない。

でも、べつに何処にたどり着かなくてもいいじゃん!

って思った1冊でした。
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