そろそろ iOS8.x のファイナルバージョンかなぁーと思い、8.1.2 だったOSを最新にアップデートしてJailbreakしました。
といっても最近Mac版のツールがさっぱり出ないので、VirtualBoxを使ってやってみました。
まぁHow toといっても基本的なことはネットに転がってるので、VirtualBoxでJBするときのポイントだけですけどね。
さておき、VirtualBoxからUSBが認識されないとダメなんですが、これが厄介なことに繋いだiPhoneがリブートする度に(JB途中で何度かリブートするみたい)接続が切れちゃうので、JB中は見張ってて接続が切れる度に手動で再接続しないとならなかったんです。
まぁ俺のマシンだけかもしれませんけどね。
てーことで、VirtualBoxでJBするときのポイントは2つ
- VirtualBoxの設定>ポート>USBで、USB2.0のチェックを有効にする
- JB途中でUSBの接続が切れたら素早く手動で再接続
再接続は、VirtualBox画面の右下にあるUSBアイコンから接続できます。
iPhoneがリブートするときは音がしたりバイブレーションしたりするので、そのタイミングで切れたら再接続すればOKです。
USB2.0だから結構時間かかりますね。
VirtualBoxはこれとこれをダウンロードして使いました。(直DLリンク)
Windows8.1はMicrosoftサイトのここからイメージ(iso)ファイルを取得できます。サインアップが必要ですが90日間はFreeで使えます。
できればこんな面倒なことはやりたくないので、基本OS側で幾つか対応してくれたら良いんですけどねぇ…
たとえば、ホームボタンをソフトタッチで利用できるとか、Activatorの機能とか、iFileとか。
ホームボタンは、もしかしたら次のハードウェアではそもそもハードタッチでなくなるかも知れませんけどね。
アプリを作ってるとiFileはとても便利(デバイス単体でログを確認する等々…)なのですが、これはさすがにというか絶対実装されないですね。便利ですけど簡単にシステムをぶっ壊せますし。
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