それぞれのSurfTideのナビゲーションメニューについて

iOS版は1.1.8から、Android版は1.2.0(4/13現在は未リリース)からナビゲーションメニューを追加しました。
機能はほぼどちらも同じですが、ちょっとずつ違ったりしてます。
両方使っている人はあまり居ないかと思いますが、このBLOGをStoreからのサポートサイトに指定しているので共通の説明として記載しておきます。

まずは外観からです。

navigation_surftide7s.png

iOS版は1種類(表示カラーによる違いはあります)になりますが、Android版は広告削除すると日付の移動部分は広告があった場所に表示するので、広告有りとそうでない場合で2パタンの表示があります。
アップルの場合、レギュレーションの問題で、広告のあった場所に何かボタン隠しておくとか出来ないのでこのような差になりました。 配置している各ボタン機能はどちらも同じになります。

どちらも、メインのタイド画面で下から上にスリックする(画面をこすり上げる)とこのメニューを表示します。メニュー以外の場所をタップすると閉じることが出来ます。Android版は右上の「×」ボタンでも閉じることが出来ます。
Android版の広告有りは開発途中のスクショなので若干メニュータイトルが大きいですが、実際は右側のサイズに統一されます。

「ひまわり君」との連携について

気象レーダー情報の表示はどちらも「ひまわり君」を利用して表示します。
「降水」「雷」「竜巻」のレーダー情報のどれかをボタンに配置できます。以下の画像のようにそれぞれの設定(それぞれのSurfTide7の設定)から変更できます。

himawari_surftide7s.png

ひまわり君の気象レーダー情報は、表示する地域を設定できます。デフォルトでは「全国」になっているので、連携利用する前に設定(それぞれのひまわり君の設定)から事前に利用する地域を設定しておくと便利かと思います。

himawari_settings.png