RxSwiftのお試しアプリ作成

ちょっと仕事の方で RxSwift を使うことになったので、リアクティブプログラミングについてお勉強中です。
趣味の方が先行してスキル習得した後に仕事で使うって方が圧倒的に多いのですが今回は仕事が先なんです。
学習するスピードはどちらかというとあまり早く無いというか、興味に比例するというか、仕事だとなんだか少し嫌々感があって、しかもとても取っかかりが厄介なアーキテクチャーなので、結構頑張らないとダメなんです(笑)

で、いつもの如く、何か作ってみないことには理解もできないので、手持ちのデータでちょこっと作って見ました。
だいたい半日位で書きましたが、あちこちで填まらなければ1時間もあれば書けるかな。
従来の方法(手続き型の処理)は全く使わず、リアクティブプログラミングのお作法に則って(正しいかどうかは未だ??)作ってあります。

たしかに、サーバからデータを非同期でとってきてUIでごにょごにょやるようなアプリだとかなり便利ですね。
データ処理はかなりスッキリしますが、コードが少し分散するので、自分が書いたコードなら良いですが、他人が書いたコードを追っかけるのは結構厄介な気がします。

自分のアプリに取り込むなら、フルリアクティブにするんじゃなくて、便利なとこだけ使うハイブリッド型(?)の方が良いかなぁ。
折角勉強してるので、次に作る自分のアプリでは少しこの手法を取り入れてみようかと思います。

サンプルアプリですが、今の台風の動きが過去からバッチリわかりますね〜(笑)
これはこれで波情報に使えそうです。単機能でシンプルだし。
しかしこの台風は進路が悪いなぁ〜、週末は波乗りになるのか??