SurfTideDeltaWidget for Android ウィジェット v1.0.0R1 ベータ版公開

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  • 更新:2019年1月29日
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Androidのアプリ版「SurfTideΔ」と連動できるウィジェットのベータ版を一般公開しました。
現時点では未だ SurfTideΔ 側の準備ができてないので連動はできませんが、数日テストしてみてとりあえずは使用に耐えるクオリティにはなったので一般公開とします。
Android 6.0以上で稼働します。シュミレータ上ですが Android 9.0(PIE)まで動作確認しています。
以下よりダウンロード&インストールできます。利用方法はここを参照して下さい。


SurfTide7に付属するウィジェットより大きく見やすく設定できます。デバイスのサイズに合わせて見やすいサイズに変更して利用してみて下さい。なるべく正方形に近いサイズにすると見やすくなります。

このウィジェットはサービスを利用しています。Android 8.0(OREO)よりサービスによるバックグラウンド処理にいくつか制限が付きましたので、このウィジェット(サービス)稼働中は通知エリアにアイコンを表示してサービスが稼働中を明示しています。
サービス稼働中は、タイドは1分毎、天気情報は30分毎にコンテンツを自動更新します。(ただし天気はサーバのキャッシュに依存)

サービスはシステムの状態によりOSにより終了される場合があります。サービスが停止すると通知エリアのアイコンが消えます。この状態ではウィジェットは自動更新しません。サービスを開始するにはウィジェットをタップして下さい。サービスが再稼働します。

サービス稼働中もウィジェットをタップすると手動でコンテンツを更新しますが、ウィジェットの性質上、更新は若干遅延(数秒〜最大で1分程度)する場合があります。また、連続タップによる負荷を軽減するため、1度タップすると5秒間はタップを処理しないようにしています。

バッテリー消費を抑えるために、スクリーンOFFの状態ではウィジェットへの処理を停止しています。このため、日付が変わって初回にスクリーンをONにしたタイミングで天気情報を取得します。この通信中は天気情報の表示が「N/A」と表示される場合があります。この場合少し待ってからタップすることで更新できます。(放置しておいてもサービスが稼働していればそのうち更新します)