iOSアプリ「天気と風と波」

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追記:2020/9/4 リリースしました
ダウンロードはこちらから!

「タイドwithお天気系」のアプリは幾つかつくりましたが、今回はサーファーや釣り人向けというより、少し一般向け(?)に作ってみました。
とはいえ、まぁー、やっぱり海人よりかなぁ(笑)

データは全て気象庁サイトから取得しています。『気象庁サイトのパブリックデータを使っても割とイケるじゃん!』みたいなのを狙ってみました。 ホントはもう少しデータが細かくとれるといいのですけどね、月に何十万も払えばそういったデータも使えますが、それはこのアプリ利用者が数十万人とかにならない限りはムリポですね。

これから申請するので、公開にはしばらくかかると思います。これからマニュアルも書かないとだし…
ってことで、とりあえず、いくつかスクリーンショットを公開してきます。全部じゃないですけどね。

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このあたりは、わりと一般向けかな。
高解像度降水ナウキャスト、ほんとは Yahoo!天気のAPI使ってもう少し綺麗に作りたかったのですが、今年の10月でサービスが終了するとのことで利用できませんでした。これは気象庁で公開してるページを WKWebView でラップして強制的に色々コントロールしてます。
アメダスは画像無いですが、対象ポイントの近隣にあるアメダス観測装置のデータを1時間毎の実績として表示できます。風速、風向、気温、湿度、降水、日照データを取得できます。(設置装置によって取得でないデータもあります)

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タイド系はお得意の分野ですからね(笑)
ただ、気象庁のデータには、日の出や日没、月の出や月の入り(及び月齢)の情報は無かったので、これは対象データの緯度経度等から計算して求めています。なので多少の誤差はあるかもですが、そもそも水平線や地平線が見えなければ、それ以上の誤差があると思うけどね。

今回、地図は Google のを使わないでAppleの地図を使っています。
使い勝手はこちらの方が数段良い気がするなぁ、面倒なWIBでの設定とかもないし。
今の所、このアプリのAndroid版は作る予定は無いので面倒のないApple版を使って見ました。