AppleWatch版タイドアプリの2本、もう一度更新

  • 投稿:
  • 更新:2021年1月15日
  • by
  • in

s_std_cmp_20210114.png

とりあえずWatch版のタイドアプリ(特にコンプリケーション関連)の一通り気になる部分を修正しました。既にどちらもAppStoreで公開されています。
SurfTideΔとSurfTideWatchのコンプリケーションは同じデザインになっています。ただ、WatchのSeriesにより使えるコンプリケーションは変わってきます。 たとえば、上記スクリーンショットの一番左のカラフルな「インフォグラフ」はSeries4以上とWatchSEで利用できます。他の2つはそれ以前のSeriesでも利用できるコンプリケーションです。

インフォグラフのコーナーに表示しているグラフィックコンプリケーションは、次のタイドイベント(満潮/干潮)までのだいたいの目安をゲージで表示しています。色の薄い方が干潮で濃い方が満潮です。潮の動きに合わせてゲージの「●」が時間表示に近づいていきます。
コンプリケーションの更新は約15分サイクルになっています。これはシステムの制限でとなります。
これ使いたいんだけど、自分のWatchはSeries3なんですよね〜
買い換えるかなぁ…

コンプリケーションは全部で9種類アプリに実装しています。利用する時計のタイプによりカラーや表示する情報も変わり全部説明できないので、色々試してお気に入りのを見つけて下さい。

他、細かな調整として、どちらのアプリもタイドイベント画面を表示したままでスリープし、次にウェイクアップしたときに日付が変わっているとタイドグラフ表示に自動で戻るようにしました。
SurfTideWatchについては、前回通知したとおり、タイドグラフに大潮や小潮といった潮回りの表記を追加しています。