SurfTideWatch にもコンプリケーション追加

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  • 更新:2021年1月 8日
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SurfTideΔをAppleWatchに対応にしましたが、AppleWatch版のタイドグラフとしてははこちらのアプリの方が詳細なグラフを表示するようになっています。プロ版ってほどでは無いですが収録地点も全世界で約1万ヶ所と多くなっています。ただし、こちらはオンラインで2週間分のデータを取得して表示するタイプなので、トリップ等に出かけるときは、事前に対象地点のタイドをオンラインでダウンロードしておく必要があります。

今回、このアプリにコンプリケーション機能を追加しました。表示はSurfTideΔとだいたい同じですが、Series4より利用できるコーナグラフィックタイプ(上記のスクリーンショット)だけは、少し機能を追加してみました。ゲージに次のタイドまでの進捗時間をグラフ表示しています。
スクリーンショットでは、右側が15:45の干潮までだいたい8割程度ほど潮が動いてる状態です。右は干潮が終わり22:23の満潮までまだまだ時間がある状態です。ゲージの●が時間表示に近くなるほど、その潮汐に近づいていることになります。

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もう1つ、これもSurfTideΔで実装した機能ですが、現在時刻より以前の気象イベントは、リストでグレーにするようにしました。

これら機能は v1.0.5 からの実装になります。現在テスト中で今月末までにはリリースできると思います。