SurfTideWatch v1.0.12 を公開しました。
タイド情報をサビースしているサーバの負荷軽減の対応をしました。
タイド情報は、サウスカロライナ大学の研究所にあるサーバを利用しているのですが、過度の連続リクエストがあると一時的に情報の取得ができなくなるため、複数のタイド情報を一度に取得する場合はウェイトを入れて1件ずつリクエストするように変更しました。このため以前のバージョンよりデータ取得に少し時間がかかります。
世界中からアクセスされているサーバなので他で負荷がかかると応答が遅くなる(もしくは途中でタイムアウトする)ようです。写真を見る限りデータセンターのよな立派なサーバではないようですから(笑)
Apple Watch のタイドアプリは SurfTideX にもバンドルされていますので、タイドポイントを日本国内限定で利用するのであれば SurfTideX にバンドルの TideWatchX をお勧めします。こちらは気象庁と自前のサーバから潮汐データを取得するので安定して利用できるかと思います。
最新バージョンではUIを刷新しさらに使いやすくなっています。
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