「Opposgram」マニュアル

「Opposgram」の操作説明です。
English manual is here
説明を読んでも分からない点等ありましたら気軽に「作者へ連絡」して下さい。

目次

I introduce Opposgram


本マニュアル画像は英語版のスクリーンショットを利用していますがデバイス設定が日本語の場合は日本語になります。


はじめに

Opposgramは2つの写真を並べることによって、裏表や使用前/使用後、シンメトリーなどコンテンツの対比を楽しむ写真加工アプリです。 写真はクラウドに保存され、このアプリの利用ユーザーなら誰でも閲覧できます。

写真は全て匿名でのアップロードになります。アプリで表示する写真情報に、ログイン情報や個人を特定する情報は一切含まれません。

NOTE:
クラウドに保存できるデータ量には制限があるため、今後のデータ増加に伴い、古い写真はクラウドから削除される可能性があります。アップロードした写真は自動的に使用しているデバイスのアルバムに保存しています。


ログイン

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写真をアップロードするにはアカウントを登録する必要があります。
写真閲覧のみの場合はログインの必要はありません。

アカウントを作成する前に写真をアップロードする場合の利用規約を読んで下さい。利用規約を読んだことで規約に同意したことと致します。

アカウントの作成は無料で、受信可能な自分のメールアドレスを利用します。パスワードは8文字以上で設定して下さい。メールのパスワードとは別のパスワードをお勧めします。

メールアドレスとパスワードを入力して「新規登録」ボタンを押すとアカウントを作成できます。入力したメールアドレスに認証確認のメールが届くので、記載されているURLをブラウザで開いて認証を完了して下さい。
認証が完了すると「ログイン」ボタンでログインできるようになります。


アップロード

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写真をアップロードするには写真を2枚選択する必要があります。その後「次に…」ボタンをタップし写真の情報を入力後「アップロード」ボタンをタップしてアップロードします。
タイトルは必須項目です。ハッシュタグは「+」ボタンで複数設定できます。

CAUTION:
一般公開でアップロードした写真は他のユーザーが再利用できます。再利用して欲しくない場合は「非公開」でアップロードして下さい。


写真検索

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TOP画面と検索画面で写真を検索できます。TOP画面では新規や人気の写真等を、検索画面ではタイトルやハッシュダグで写真を検索できます。
何れの場合も、自分の写真をタップすると、情報を修正及び削除することができます。

SHAREボタンをタップすると、InstagramやTwitter等のSNSに写真を送ることができます。その場合、クリップボードに設定したハッシュタグを自動で設定するので、対象SNSの入力フィールド等にペーストできます。

TOP画面で、写真のハートマークをタップするとお気に入りの写真として登録できます。もう一度タップするとお気に入りを解除します。お気に入りの処理はログインが必要です。

非公開でアップロードした写真は検索画面に表示することはできません。自分の非公開写真は、TOP画面の「自分の写真」で確認できます。

NOTE:
検索画面で、タイトル検索は前方一致検索、ハッシュタグは完全一致検索になります。


問題の報告

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問題のある写真を報告することができます。
公共の秩序に違反するような写真、人を不快にするような写真、犯罪にかかわるような写真は報告して下さい。
問題報告の多い写真は適時削除します。また、問題の多い写真のアップロードが多いユーザーはIDを無効にする場合があります。


写真を非表示

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表示したくない画像を非表示にできます。
非表示の設定はログインID毎に保存しています。IDを変更した場合やログオフの状態に変更した場合は再設定が必要です。

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再度表示したい場合はコンテンツをタップして確認アラートで「はい」を選択して下さい。


謝辞

このアプリは以下のオープンソースライブラリを利用して作成しています。

  • RxSwift
  • RxCocoa
  • RxGesture
  • SCLAlertView
  • AlamofireImage
  • SwiftyJSON
  • PopupDialog
  • Firebase(Auth, Firestore, Storage, AdMob)

各種アイコンは、以下のリソースを利用しています。

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