SurfTide7 for Android V1.1.7 リリース

テスト終わりました。天気予報ウィジェットを追加したV1.1.7をリリースしました。

天気予報ウィジェットの更新は自動で行います。
スリープ後に30分以上経過してウェイクアップすると表示を更新します。予報データが3時間以内に取得されていればデバイスに保存したキャッシュから表示を更新し、3時間を経過していれば気象サーバに最新情報をリクエストします。
サーバへ問合せ中はウィジェットにプログレスを表示します。
(気象サーバでは約6時間毎の予報データをキャッシュしています)

基本の更新タイミングは上記のようになりますが、システムがこのアプリのサービスを停止することがあり、停止されたサービスは通常数秒で再起動されます。再起動されると更新処理が実行されるので、上記タイミング以外でもウィジェットが更新(たとえスリープ中でも)されることがあります。

真夜中の0時直後は、サーバ側データが1日前のデータをキャッシュしている場合があります。ウィジェットは受信したデータと現在の時刻の日付に差異があると情報を表示しないようになっています。この場合、しばらく待って(一端スリープ後)再度表示してみて下さい。

通信できないとか電波状況が悪いとかでエラーが発生すると、ウィジェットがエラー表示になります。この場合は、通信状況の良い場所で再度ウェイクアップしてみて下さい。エラー時は「スリープ後に30分以上経過」していなくてもウェイクアップと同時に更新処理を実行します。