SurfTideΔ for Android 細かなバグ修正、iOS版Widgetとの違い

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  • 更新:2019年2月21日
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Android版でいくつか細かな修正のため何度かアップデートしました。
修正内容としては

  • デバイスウェイクアップで前回起動と日付が変わっていると本日に移動するようにした
  • ウィジェットとの連動で本日を表示にするようにした
  • 天気図表示で希に異常終了していたのを修正
  • ニュース表示で希に異常終了していたのを修正
  • メイン画面がローテションしていたのをローテーションしないように修正
  • その他、例外処理をいくつか追加して予期せぬ終了に対応

こんな感じです。
v1.1.1で追加したサイト登録機能ですが、登録するサイトの情報量が多すぎるときにアプリが不安定になる場合があります。これについては現在調査中で、問題が判別したらアップデートしていきます。

ウィジット関連も少し修正したので、Android版とiOS版のウィジットの違いについても説明しておきます。 両方のデバイスを利用している人は少し混乱するかも知れませんが、Android版とiOS版では以下のような違いがあります。

  • iOS版はウィジットをアプリにバンドルしてますがAndroid版は別アプリです
  • iOS版のウィジットは現在アプリで表示している場所のみ表示できます(アプリとウィジットが連動している)
  • iOS版のウィジットは上記の制約により、ウィジットからアプリを起動(ロングタップ)した場合アプリに切り替えるだけです
  • Android版のウィジットはアプリとは関係なく複数の場所を設置できます(アプリとウィジットは連動していない)
  • Android版ウィジットは「more」をタップすることでウィジットで表示中の場所を指定してアプリを起動できます

どちらが便利かは人それぞれだと思いますが、上記のような振る舞いはアプリ作成のコンセプトというよりは、それぞれのOSのウィジットの扱いの違いのため、アプリの振る舞いをそれぞれに合わせていることになります。