SurfTideX タイドポイント登録 - スクリーンショット付き完全説明

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  • 更新:2022年12月 5日
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使い方説明の方はさらっと文章でしか書かなかったので、スクリーンショット付きで説明してみます。
そんなに面倒では無いと思いますが、選択の方法(制約等)とか少し分かりづらい部分もあるので、ステップ毎に説明してみます。

追記:2022/12
説明はiOS版のスクリーンショットで説明していますが、Android版も若干UIデザインに差異がありますが同じオペレーションとなります。

s_stx_tide_add_00.png

最初は、画面下部にある「+」ボタンをタップし「タイドポイントカード」を選択します。

s_stx_tide_add_01.png

初期状態では、現在位置の「60Km圏内」にあるタイドポイントにマップピンが立っています。
目的の場所がここに在る場合はピンをタップすれば選択できますが、無い場合は画面上部左メニューの「60Km圏内」部分をタップして下さい。

s_stx_tide_add_02.png

一覧から都道府県を選択できます。

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一覧の「X」をタップして閉じると、指定した都道府県にマップを移動しタイドポイントにピンが立ちます。上記のスクリーンショットでは「千葉」を選択しています。
マップピンをタップして選択できます。 タイドポイントはその都道府県のみのポイントなので、近隣の都道府県の場合は再度都道府県の一覧から選択し直して下さい。

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画面上部右メニューの「未設定」部分をタップして一覧からタイドポイントを選択することもできます。

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上記のスクリーンショットでは「銚子漁港-JMA」を選択しています。
タイドポイントは、JMA(気象庁データ)とJCG(海上保安庁データ)の何れかから選択できます。「JMA/JCG」のセレクターを切り替えてマップピンの表示を切り替えできます。
気象庁データは年毎の最新データです、海上保安庁データは平成4年に発刊された潮汐調和定数より計算したデータになります。それぞれ選択できるタイドポイントは異なります。

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画面下部の「>次へ」をタップすると、気象ポイントを選択できます。
タイドポイントと同じで良い場合は、この画面で「>次へ」に進めます。

s_stx_tide_add_07.png

気象ポイントを変更したい場合は「TIDE/SURF」のセレクターで SURF を選択して下さい。
指定している都道府県で選択可能な気象ポイントにマップピンを立てます。このポイントはメジャーなサーフポイントとなっています。
マップピンをタップして選択できます。

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画面上部右メニューの「未設定」部分をタップして一覧から気象ポイントを選択することもできます。

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上記のスクリーンショットでは「吉崎浜」を選択しています。

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画面下部の「>次へ」をタップすると、沿岸ポイントを選択できます。
気象ポイントに一番近い沿岸ポイントを自動選択していますが、変更するにはマップピンをタップします。
沿岸ポイントは、波浪予想図にマーカーを付加するのに利用しています。
最後に画面右上の「追加」をタップして下さい。

s_stx_tide_add_11.png

メイン画面に戻り、一番上に今追加したタイドポイントカードが追加されます。