M1 Mac with XCODE

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会社で支給されている MAC-pro ですが、餃子のようにバッテリーが膨れてきて、いよいよヤバい感じなので、何年かぶりに自前でPC買いました。
とりあずは XCODE 関連のプロジェクトは全て移行が完了。Githubがプライベートプロジェクトも無料で利用できるようになっていたので、合わせて全部のプロジェクトをGithub経由でコードメンテナンスできるようにしました。Githubは、数年前に登録だけはしていたのですけどね。
で、残るは、AndroidStudio系のプロジェクトと Pythonista関連。

ハードウエアそのものはすこぶる好調で、キータッチも申し分ないです。
ただ、今までが Macbook-pro16インチだったので画面は少し狭い感じですね。
コンパイルスピードとかは、もともと使ってたのが Pro なので、それほど劇的に早くなった気はしないですが、バッテリーの持ちは驚異的にすごい。ガシガシ使っても1日位なら充電の必要なしです。

波乗りもしてます!

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アプリばっかり作ってるわけじゃなくて波乗りもしています。
テレワークのおかげで平日も早朝サーフィンができるのは良いのですが、朝布団からでるまでの葛藤が…
着替えて海に入っちゃえば、やっぱ来て良かったって思うんですけどね。

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先週は北西が強く吹いてましたが、朝一だけは割と良い感じの波でした。
超朝一組のローカルと入れ替わりでポイントも空いてましたしね。

すでに1日1分づつくらい夜明けが早くなってきてるので、だんだんと早起きしなきゃならない…
暖かくはなって欲しいけど、夜明けはこん位の時間でいいです(笑)

と、話変わって

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プログラムコード書きと波乗りと同じくらいアニメ好きで、年間で相当な数のアニメを観てますが、この「君と、波にのれたら」なかなか良いです。
Amazonプライムで見れます。
千葉周辺で波乗りしているサーファーなら誰しも知ってる、一宮やら豊海やら崖のポイントができます。
スナメリは、冬波乗りしてるとすぐ近くまで寄ってきますが、あんなに可愛くはなかったような…(笑)

SurfTide7 for Android サポート終了です。

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SurfTide7 for Android は2021年1月末でサポートを終了しました。
長らくご利用ありがとうございました。

最終バージョン(2.0.0)をアップロードし、このバージョンからは天気情報サービスしウィジットも削除となっています。
サポートは終了したので今後のアップデートはありませんが、Playストア公開のレギュレーションが変わらない限りは継続して利用することはできます。
後継のアプリとして「SurfTIdeΔ for Android」が既にリリースしています。
気象情報やウィジットを継続して利用される場合は、こちらの最新版をご利用下さい。

UIとしては割と気に入っていたのですが、ソースコードもJavaで(最近はKotlin+Rxですね)書かれており、構成も古くなってしまい、ライブラリ等のアップデートもままならず、もうこれ以上のメンテナンスをこのアプリのサポートに時間を割くのが無理になりました。
なので、残念ですがこのアプリはこれにて終了です。
2016年7月に初版をリリースしたので、約4年半と割とロングランなアプリでした。

このアプリに続き、SurfTide7 for iPhone も3月末で End Of Service Life となります。
こちらも後継となる「SurfTIdeΔ for iPhone」がリリースされています。

「天気と風と波」アプリ更新... 雪を忘れてました...

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iOS版/Android版ともに「天気と風と波」アプリを更新しました。すでにどちらもストアで公開されています。

あろうことか、「雪」ってのを忘れてました(笑)
夏に作ったアプリってこともありますが、古いバージョンだと「雪」もしくは「雪もしくは雨」の場合アイコンの表示が「N/A」になってました。
新バージョンではどちらも正しくアイコンを表示します。

これ、気象庁のJOSNデータから引っ張ってきてるのですが、実際の表記サンプルの記載がなくて、もし今後も認識していない気象表示(例えば「雷雨」とか「みぞれ」等々)があると「N/A」表示になってしまいます。
そのときは対応しますので、もし見つけたら是非教えて下さい。

MACの日本語入力

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さて、前回Androidの日本語入力の記事を書きましたが今回はMAC版です。
ワープロの代名詞だった「一太郎」を使っている頃からATOKを利用してきましたが、前回の記事の通り、そろそろ別のIMEでもいいんじゃないかと。
月額で330円分の価値があるかどうか…(自分にとってですけどね)
ATOKが便利でこれが無いとダメって人も居るでしょうが、自分のような使い方だと多分機能の数パーセントしか利用してないと思いますしね。

ってーことで、開発機のMACでも「Google日本語入力」に変えてみました。単語辞書もATOKのをそのままインポートできました。この文章もそれで入力していますがストレスは無いです。もうしばらく使ってみて特に問題なければ長年連れ添ったATOKとも決別です。
ただキーアサインだけは ATOK に慣れ親しんでるので変更はできませんけどね。

Androidの日本語入力

Androidでの日本語変換(単文節変換)時のATOKがアホすぎて暫くは我慢して(1年がしばらくなのか…)使っていたんだけど、どうにも我慢できなくて Gboard(by Google)に変更したら賢すぎる。もっと早く変更しておけばよかった。
iOSも標準のIMEだし、MacだけATOK-Passportだけど毎月お金払うほどの価値があるかちょっと疑問になってきたぞ。
そもそも、携帯の場合、入力ミスが多いので連文節変換するより単文節変換の方が効率が良いし、MACでも癖のせいかほぼ単文節変換でしか使って無いのよねー。

話戻して、Android での単語登録(辞書登録)。
そういえば、Android版のATOKとMACのATOKで連携されてなかったことに気が付いて、更に便利じゃなかったことを再認識しました。

で、MAC版のATOKからEXPORTした辞書データ(TSV形式)を Gboard の単語辞書に移すときのメモです。
Gboardの設定の「単語リスト」から「日本語」の所にIMPORTすればいいのだけど形式が解らなかったので、とりあえずダミーで1つ単語登録してEXPORTして確認したところ

がく _| ̄|○ がく    ja-JP
ふん  ( ̄へ  ̄ 凸 ja-JP

このように、読み[TAB]単語[TAB]ja-JP でした。

で、ATOKからのEXPORTが

がく _| ̄|○ がく    名詞*
ふん  ( ̄へ  ̄ 凸 名詞*

こんなんでした。最後の「品詞」の部分を「ja-JP」に替えるだけでいいみたい。
そんで、これを「dictionary.txt」って名前で保存しZIPでアーカイブして、アーカイブの名前を「PersonalDictionary.zip」にし、そのファイルを Gboard の設定の「単語リスト>日本語」でIMPORTすれば完了。

これでAndroidでも入力が多少ストレスフリーになりました。
ただ、どうも iOSに比べるとフリックの入力ミスが多いので、これはIMEというよりはOS側(もしくはハードウェア)の問題だろうなぁ…

SurfTideWatch v1.0.7 リリース

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  • 更新:2021年1月21日
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v1.0.6より追加した潮回りの表記ですが、やはりズレてしまうのは気になるので、v1.0.7で SurfTideΔで使っている計算方法に変更し、正しく表示されるように補正しました。
ただし補正が適用されるのは地域が日本のみです。ほぼ日本全域をカバーしていますが一部漏れている場所(緯度経度スクエアで判定しているため)もあります。簡易計算による表示は潮回りの表記文字がグレーとなります。

この情報はウオッチに送信するデータに含まれるので、次回データをウオッチと同期するときから適用されます。即有効にしたい場合は、iPhone側から対象データをタップして「リセット」し再同期して下さい。

もう1点細かな修正

タイドの有効期間後に同期した場合、ウオッチのコンプリケーションの更新が翌日からになっていたのを即時更新するように修正しました。

ついでに、Tipsというか注意点を1つ

iCloudで同期するときの注意点ですが、キャリアのネットワークを利用中でWiFi接続が無い場合、iPhoneの「設定>モバイル通信」の下の方にある「iCloud Drive」がONになっていないと利用できません。これがOFFになっていると iPhone側で同期処理時にエラーとなります。
iCloudでの同期処理で「ERR-1: .. CKErrorDomain ..」のような表示が出た場合は上記の設定を確認してみて下さい。

SurfTideWatch と e-tide でデータ通信の障害発生中!

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  • 更新:2021年1月20日
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追記:2021/1/20
障害は復旧しています(1月20日の午前6時の時点で確認)

「SurfTideWatch」と「e-tide」で利用している WWW Tide and Current Predictor のタイドデータですが、現在サイトそのものにアクセスできなくなっているようです。
なので、この2つのアプリで新しいタイドデータを取得できない状態になっています。
現在、サイトに問合せ中ですが、このサービスが復旧しないかぎりはデータを利用できません。

なお、SurfTideΔとSurfTide7はデータソースが別なので、iPhone/Android 及び AppleWatchでタイドデータを正しく表示できます。

AppleWatch版タイドアプリの2本、もう一度更新

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  • 更新:2021年1月15日
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とりあえずWatch版のタイドアプリ(特にコンプリケーション関連)の一通り気になる部分を修正しました。既にどちらもAppStoreで公開されています。
SurfTideΔとSurfTideWatchのコンプリケーションは同じデザインになっています。ただ、WatchのSeriesにより使えるコンプリケーションは変わってきます。 たとえば、上記スクリーンショットの一番左のカラフルな「インフォグラフ」はSeries4以上とWatchSEで利用できます。他の2つはそれ以前のSeriesでも利用できるコンプリケーションです。

インフォグラフのコーナーに表示しているグラフィックコンプリケーションは、次のタイドイベント(満潮/干潮)までのだいたいの目安をゲージで表示しています。色の薄い方が干潮で濃い方が満潮です。潮の動きに合わせてゲージの「●」が時間表示に近づいていきます。
コンプリケーションの更新は約15分サイクルになっています。これはシステムの制限でとなります。
これ使いたいんだけど、自分のWatchはSeries3なんですよね〜
買い換えるかなぁ…

コンプリケーションは全部で9種類アプリに実装しています。利用する時計のタイプによりカラーや表示する情報も変わり全部説明できないので、色々試してお気に入りのを見つけて下さい。

他、細かな調整として、どちらのアプリもタイドイベント画面を表示したままでスリープし、次にウェイクアップしたときに日付が変わっているとタイドグラフ表示に自動で戻るようにしました。
SurfTideWatchについては、前回通知したとおり、タイドグラフに大潮や小潮といった潮回りの表記を追加しています。

AppleWatch版タイドアプリの2本

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  • 更新:2021年1月14日
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SurfTideWatchにコンプリケーションを実装したVersionが既にAppStoreにて公開中です。

それで、もう1点要望のあった大潮とか小潮とかの表示も次のVersionにて追加します(上記スクリーンショット右側)。
ただし、こちらのアプリのデータソースには月齢に関する情報が無いので簡易計算により求めているため、計算誤差によりごくまれにズレる可能性があります。

時期バージョンでSurfTideΔのWatchのコーナグラフィックコンプリケーションのUIをSurfTideWatchと同じものにします。
ちなみに、上記スクリーンショット左で、左コーナーがSurfTideΔで右コーナーがSurfTideWatchのものになります。